trollveggen

トロルヴェッゲン・ビシターセンターがニューヨークの建築専門雑誌のARCHITECTURE DIGESTに世界でもっとも美しいレストランの一つとして取り上げられました。2011年に開店したセンターはノルウェーで有数な大崖(トロルはノルウェー民話の巨人、ヴェッゲンは壁の意味)のふもとに建てられています。建築家のレイデゥルフ・ラムスター氏は崖のイメージを生かしたデザインにより、風景との一体化を持つ建物を求めたと国立報道局のNRKに述べています。(外部リンクより写真集がご覧になれます)

トロルヴェッゲン・ビシターセンターはオンダルスネースから南へはしる国道E136沿いにあります。付近にはE136沿いを走るラウマ鉄道や崖の反対側には世界的有名なトロルスティーゲンの峠などがあります。