1日目
ヘルシンキからクオピオへ夜便で出発!(2025-2120)
フィンランドでは8番目に大きい人口10万人の町クオピオまでは空港から20分で到着。
クオピオは「大学の町」とFISワールドカップスキージャンプの会場として知られています。
宿泊は「Spa Hotel Rauhalahti」にて、毎週水曜日にはレディースダンスナイトが開催されています。フィンランドの雰囲気がこもっているホテルです。
2日目
サヴォンリンナに行く寄り道でクオピコタワーを見学。バスで美しいサイマー湖に着いたらそこからは2時間船で自然を満喫。
到着は湖のそばにある「Holiday Resort Järvisydän」フィンランドと言えば本場のサウナを体験。サウナのストーブは薪焚き式のスモークサウナです。後は湖でひと泳ぎ :)
その日の宿泊はバスで「 Lomamokkila」へ。
子供たち3人に迎えられて到着。ここは犬や牛が飼われていて、家族経営の牧場宿です。
湖に近く、もちろんサウナもあります。
ホームステイの雰囲気で、朝食は本館でみんな一緒です。
3日目
午前はサヴォンリンナの宮殿を見学。毎年7月になると国際的なオペラ音楽祭「サヴォリンナ・オペラ・フェスティバル」が開催されます。
午後は以下の各場所を探索。
「Niinisaari Farm」島にある村の牧場です。
「Olimekki wine Farm」フィンランド特有のベリーを原料にワインを鋳造しています。
宿泊はアートデザインビレッジ「Hotel Anttolanhovi」
こちらも湖の畔に面しておりもちろんサウナも完備。
4日目
探索最終のこの日はミッケリ付近にあるケンカベロという豪邸観光スポットへ。
フィンランド伝統のピロッキパイを手作り体験し、オーブンで焼いている間に豪邸ミュージアムを見学しました。
ここでは数多くのハンドメイドクラフトやお土産を買うことが出来ます。
見学終了後、ヘルシンキ空港まで車で3時間でした。
ミキ・トラベル北欧発信局 御中、
いつも興味深くブログを拝読しています。今回の東フィンランド湖水地方ですが、今年8月にフィンランド政府観光局の研修旅行にて訪問した場所が多く掲載されていて非常に興味深かったです。
ホリデーリゾート・ヤルヴィシダン&サウナワールド、農家民宿ロマモッキラ、デザインリゾート・アントランホヴィ、ケンカベロでのカレリアンパイ作りなど、いずれも印象的で近いうちにFIT, SIT, インセンティブツアーに紹介したい所でした。
Takemoto/TYO
Takemotoさん、
コメントを残していただき、ありがとうございます!
今回の更新は英語から私が訳しました。私自身、残念ながらフィンランドに行ったことはありません。いつか行ってみたいものだと思いながら訳させていただきました。
コメントにお書きになられた各場所のカタカナ名はとても参考になります。使わせていただいてもよろしいですか?(この記事の内容をカタカナ名を使って改正しようと思っております。)
ありがとうございます。
‐ポール