今年もヘルシンキの暗い冬をふっとばす勢いで開催されます「LUX HELSINKI」。さすが北欧と思わせるような発想豊かなライトアートが世界中のアーティストから集められいっせいに街を色とりどりの光で灯します。
作品は街中の大通りに沿って展示されるため、迷う心配も無く気軽に楽しむことができるのが特徴です。期間中、周りのカフェやレストランでは限定LUXメニューなどが設けられ、街を揚げて盛り上げています。
地図で分かるようにほとんどのアートは徒歩で楽しめる距離に位置しています。
ここでいくつかの作品を紹介します。
-ルックスラティカ-
ライトアップされた路面電車が街を走り回る姿は断然注目の的でしょう。お客さんは乗せてくれないそうです。
-360-
サーカス＋火遊び＝最高！
以上、
-ランタンパーク-
個性豊かでカラフルなランタンが道を灯してくれます。ランタンは人気があり、毎年数が増えているそうです。
-アーバンフリッパー-
こちらも発想豊か。昼間は歴史的な建物ですが、日が落ちると巨大なピンボールゲームに変身してしまいます。順番で一人ずつプレーを楽しめます。
いくつか紹介しましたが、「これは面白い」と思った作品へ投稿してみてください!
私は路面電車が見たいので一票入れちゃいます。
期間中は暗くなるとともに点灯される作品もありますがほとんどの作品は午後五時ー午後十時の開催時間です。
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