昨日スウェーデン時間11時に、今年のノーベル物理学賞が名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、およびカリフォルニア大学の中村修二教授に贈られることが発表されました。
ノーベル賞委員会は受賞者三名の青色ダイオード発明の功績が評価され、今回の受賞となりました。2012年度の医学生理学賞が京都大学の山中伸弥教授に贈られたばかりですが、今年もまた日本人の受賞者が二名も増えたことになります。以前にも2008年に東京帝国大学の南部陽一郎博士が素粒子物理学における研究のため物理学賞を受賞しています。
受賞者は例年通り12月10日にストックホルム劇場での受賞式と市庁舎でのノーベルバンケットに招待せれます。気になるメニューは勿論、当日まで秘密です。2015年のツアーに向けて市庁舎のレストランSTADSHUSKALLARENで手配可能となりますので、12月にまたブログに書き込みます。お楽しみに!
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