イプセン博物館は1990年に設立てイプセンが
11年間住んでたアパートを改装し一部は展示
もう一部は当時のイプセンが住んでた様子が
見れる形となってます。もちろんガイド付き
ツアーもあり,気ままに訪れる事も出来ます。
ノルウェーの巨匠を自分の目で見ることが
出来ます。是非訪れてみてください。
ヘンリック・イプセンはノルウェー南部の
街シーエンに1828年に生まれた
劇作家,詩人,舞台監督をこなす
超マルチタレント作家。
彼が描く舞台背景は主にノルウェー
(特に彼が幼少の頃過ごした街シーエン)
でしたが実はノルウェーが嫌いで
1864年から27年間もの間妻と子供と
イタリアで過ごした。1879年にはイプセンの
1番有名といえる、「人形の家」を発表、
次々と話題作を世に送り出す。
ノルウェーを出た際は殆ど知られてない
作家でしたが戻った際には論議を
呼ぶ作家として帰国。
現在はノルウェーの象徴として
1000ノルウェークローネ札に描かれてる。
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